「アメリカでとてつもない格差が生まれた本質現代の経済学をとことん考え尽くしてみる」
(東洋経済オンライン 2018年10月31日)

<見出し>
・コーポレート・ガバナンス論の危うさ
・「遂行性」がもたらした結果は?
・経済学を再構築することの必要性
・「人間科学」としての経済学へ

アメリカ流のコーポレート・ガバナンス論は、経営者を株主の代理⼈とする「プリンシパル・エージェント理論」に基づき、結果、アメリカではとんでもない所得の不平等が生まれた。本当の企業統治には何が必要なのか。それは「倫理」の確立であり、経済学の再構築が必要だ。そのためのスタートラインが「人間とは何か」を考えていくことである。

東洋経済オンライン当該記事(外部)へのリンク

【ご参考】 前編:東洋経済オンライン(2018年10月30日配信)
「経済学の本質を知りたい人に教えたい現在地 富がいかに生まれ現在があるのかを探求する」